皆様こんちはー。
梅雨らしい湿気たっぷりな一日でした。ともぞー。
めっちゃ梅雨ですな。釣りの予定が非常に立てづらい季節です。
やはり先週末行っとくべきだったかw
今週は必ずどこかで行ったるでー。
そういえば、偏光レンズの度付きレンズ返ってきていた。前回の釣行から使用したので、使用感を振り返りたいと思います♪
お品書き
zeal ネイキッド
ともぞーの偏光レンズはzealのネイキッドです。現在は廃盤になってると思います。
何よりも軽い!レンズに直接フレームが付いてるタイプ。フレームもチタンで本当に軽いです。
レンズはTALEXのトゥルービュースポーツです。
マヅメや雲っている時は少〜し暗いかな〜とは思いますが、基本オールラウンドなレンズだと思いますよ♪
度付きに変更した経緯
目が悪いですwそれもけっこうな近眼でございます。
偏光レンズを付けたければ、当然コンタクトを付けなければならないのですが、普段メガネ野郎のともぞーとしては、たまーに付けるコンタクトの装着感が気になって仕方がないです。
そして海で風を受けまくり、黒鯛の小さなアタリを逃さまいと、開きっぱなしにしていると、確実にやられます。真っ赤ですよ。うさぎちゃんだねw
でもね。我慢して続けてましたよ。黒鯛以外の釣りには持っていかなかった。
それじゃあ宝の持ち腐れでございます。
高い買い物ですが、今年は思い切った。もう5年以上想い続けましたからね!
眼’z
ふとブンブンに買い物に行った時に偏光レンズ相談会的なチラシを目にしたよ。
いろんな釣具屋さんでやってますから、特別目新しい感じでは無いのですが、話だけでも聞いてみよってくらいの感じで行ってみた。
実はTALEXのホームページに載っている、街の眼鏡屋さんにも相談したことがあったが、レンズ交換は出来ないって言われてたんで半分は諦めてましたけど。
そこで対応していただいたのが「眼’Z」の井上さん。この方は本当に丁寧に教えてくれる。度付きにすることでのデメリットをしっかりと説明してくれるんですよ。
素人のともぞーには、こんなにデメリットがあるなんて思ってもいなかった…
そして口で説明するだけではなく、体験させていただけた。これで目がキツイようならやめた方がいいよって!しかも30分くらいしっかりお店を回らされたり、階段の登り下り。いろんな高さの段差で実体験ですwその後目のチェック。
いやー凄いです。納得してから頼んでねってスタンスがハンパないですよ。これは信頼のおける方だってことは、もう十分に伝わってきます。
そして一言!
「せっかく作ったのに、使わなくなるようなものなら作らない方がいい」
やっぱりこの偏光レンズで、思う存分楽しめる。成果をあげられる。そんなお供にしてください。ならなければ連れてく必要ないよ。そんなプロ志向なメッセージなんだと思う。
目の負担もそれほどでも無さそうだし、何よりコンタクトの煩わしさからも解放されたい一心でお願いすることにしました!
度付き偏光レンズの注意点
偏光レンズを度付きにしたい方は、けっこういらっしゃるんじゃないですか?
ここでは注意点をまとめてみた。他にもいろいろ注意するべきことがあるかもですが、ともぞーのわかる範囲で載せておきます。
ともぞーのネイキッドはレンズのカーブがけっこうキツめです。このカーブに度を付けると問題があるようです!
ここのカーブが重要のようです。
またこの厚みを見ていただきたい。
分厚いなーwこの分厚さでカーブがよりキツくなってかも?
そもそも度付きに出来ない
カーブの大きさで度付きの限度があるようです。
かなり目が悪い方は、普段使っているメガネの度まで上げられないかもです。
遠近感が変わる
特に近いものの距離感に違和感を感じます。
なので特に気をつけたいのが段差。磯場などでは咄嗟な動きを求められると思います。段差の距離感がわからなくて転んだりすると、大変な事故につながる可能性だってありますよ。
だから眼'Zさんは事前に体験をさせてくれるんだと思います。
こういうシュチュエーションは注意が必要だね。
実際に変更レンズ越しに撮影です。
目は疲れます
やはり目は疲れますね。長時間掛けっぱなしだと疲れる。釣りっぱなしでも疲れるから適度に休憩して、目も休ませれば問題無し。遠くを見てた方が楽ですね。疲れてくると、軽い車酔い的な感じにもなりました。目薬はあるといいかもです。
明日は実際の使い心地です。
続く→
まとめ
度付き偏光レンズは近眼釣り人の憧れですw
どうしても欲しい。そんな方もいらっしゃると思います。
そして諦めている方、眼’Zさんに問い合わせしてみてください。
スポーツ偏光グラスに関しては、本当に信頼できる方だと思います。
明日は使ってみた感想です。
それではまた明日ー!
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