皆さまこんちはー。
今日から急に寒いです。千葉県は雨もけっこう降りました。寒いの苦手なともぞーです。
昔は寒い方が好きだたんですがね〜。この季節から一気に釣りなど出かけるのが億劫になってきます。頑張って釣りに行かねば。昔は千葉の釣りといえばアジだったんですよね〜。
自分で釣ったアジの刺身は美味かった。
ということで、本日は昨日に引き続きアジネタです。
「アジのなめろう」編でよろしくお願いします。
お品書き
アジ
特に説明すら要らない、庶民のお魚です。味がいいから鯵(諸説ありますよ)らしい。
確かに旨い魚ですよね。DHAやEPA。必須アミノ酸まで豊富な超栄養豊富なお魚です。
刺身良し、開き良し、揚げても良し。何しても美味しいお魚ですよね!!
最近は価格が上昇しているようで、アジまでもが高級魚の仲間入りする可能性がありますよ。
アジの仕込み
昨日の記事をぜひご覧ください。
アジは魚の捌き方の基本です。
練習がてらやってみましょう。
アジのなめろう
アジの切り身と味噌、お好みの薬味を混ぜ合わせれば「なめろう」になります。
捌くのに失敗したらなめろうにっていう流れでも全然OKだと思う。
アジじゃなくても白身の魚でも、同じ薬味で作ればなめろうになります。
基本漁師飯ですのでこだわる必要もないと思います。
ともぞーはアジ1匹に対してこの分量です。毎回誤差はありますW
大葉・みょうが・生姜・ネギ・味噌。
皮を引いて、血合い骨まで取ったアジをぶつ切りにします。
もっと細かくてもOKです。ともぞーはアジを食べてる感が欲しくて大きめに切ります。
ここから包丁で叩くのでさらに小さくもなります。
このアジと、細かく切った薬味を一回しっかりと混ぜ合わせます。
そこから薬味が小さくなるように包丁で叩いて細かくしていきます。
アジを小さくするよりも、薬味を小さくするイメージで叩きます
アジの塊がある程度残ってます。これくらいだとアジを食べてる感じがすごくして、ともぞーの好みです。あまりペースト状まですると、アジの食感が薄れてしまいます。
ここで煮切り醤油(普通の醤油でもOK)を入れます。
味噌だけですと塩気が味噌だけなので、どうしてもコクが出ません。醤油を入れて塩気+旨味を増します。味が立体的なりますよ。
万能ネギや小ネギをかけて出来上がり。
残ったら冷蔵庫で次の日も食べれますよ。
ちょっと心配な方は大葉で包んで焼けば、さんが焼きとなります。
日本酒欲しいです💦
美味しゅうございます♫
まとめ
アジも今後価格が上がりそうです。
自分で捌ければ、お安く美味しい刺身が食べれますよ。
お刺身だけではちょっと飽きるので、なめろうどうでしょうか?
何より自分で仕事すると美味しいです。
アジは捌く基本が満載ですので頑張ってやってみましょう。
捌くのがうまく行かなかったらなめろうにしましょう。
※魚介類にはアニサキスをはじめ様々な寄生虫が潜伏している可能性がありますので、調理の際は自己責任でお願い致します。
それではまた明日!