皆様こんちはー。
ともぞーです。
始めてみようシロギス釣り。道具の話②をしていきたいと思います。
竿とリール以外に必要なものたちです。
これから紹介する道具も無ければ始まらない。
何を揃えれば良いのか？
ともぞーなりに解説させていただきます。
参考になれば幸いでございます♫
ちなみに前回は↓ ↓ ↓
あくまでもサーフからの遠投引き釣りの道具の話です。
港などからのチョイ投げとなると、道具は色々と変わってきますよ。
お品書き
クーラーボックス
釣りといえば、魚を持ち帰って美味しくいただくイメージありますよね？
そんな時にはクーラーボックスが必ず必要です。
竿とリールとクーラーで、釣りの３点セットといっても過言ではないんじゃなか？
シロギスに特化したクーラーボックスも出ているんです。
値段は少々張りますが、あると本当に便利な装備が揃ってます。
最近のものは掃除などのメンテもしやすくなってたりする。
正直ともぞーも欲しかったりするなw
よっぽどのことがない限り、かなり長い期間使用することができますよ。
実はともぞーは古いタプのキススペシャルを使ってます♫
調べたら２０１４年発売だってw７年も使っているよ。ぜんぜん現役ですけど♫
現行品と比べると、使い勝手はかなり悪いんだと思います。でも愛着があるんですよ♫
必要な装備は大体揃ってますが、竿受けはすぐに壊れる。出しっぱなしなのは壊れてるから。
オモリホルダーはフロートシンカーが入らないので、いらないですw必要ありませんw
天面のメモリシールはオリジナル。欲しい方いらっしゃいますか？
９リットルの良さは氷太クンがちょうどよく収まるところ♫ともぞーは２枚入れです！
やっぱり最も便利なのはこのサイドボックス。これはなくてはならない存在だ。
これともぞーの中身です。けっきょくオモリもここに入れてます。
牛乳パックを使って自作した仕切りが優秀ですw
水に強く、ガチャガチャうるさくない。
プラケースはオモリとか入れるとかなりガチャガチャしそうでしょ？
下段はほとんど使ってませんw釣行時のゴミ箱ですねw
あと最初の方しか使わない石鹸とかか。
フグにやられた仕掛けなど針がついたものは、危ないのでこちらに入れて家まで持ち帰り。
風に飛ばされることもないので、人様に迷惑をかける心配がないですね。
折り曲げられない天秤やタオルなどはこちらです。
やっぱり投げ専用クーラーが欲しくなってきますよね？
ダイワさんはちょっとお値段がお手頃かも。ただし、ともぞーは使ったことはありません。
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フィンガープロテクター
これは非常に地味なものですが、なければならない超重要アイテムだと思っているのはともぞーだけか？
以外といいお値段なのでびっくりなのですがwこれがないと投げられない。
投入時に指にかかる負担は相当なもので、多分・・・指切れるな。いや、無くなるか？
ってことはこれがないと、せっかく買った竿もリールも全てパーってことですよ。
まあこれはシマノやダイワにこだわる必要はないですよ！
蒸れにくいだの、素材がどうのと、あれこれメーカーの言い分もありますがw指を守ってくれればそれでOK。
ただしサイズはしっかりと確認した上で購入しましょう。
あとは好みのカラーとかを選んじゃってください♫
ちなみにともぞーはシマノのもの。
これも１０年近く使ってますが、切れたり破れたりしておりません。臭そうなだけかw
長く使えるので、気に入ったものを買いましょう！
シロギスを釣るための仕掛け
まずはシロギス釣りの仕掛け一覧を見ていただきたい。
ざっくりとシロギスを釣るにはこんな道具と仕掛けが必要となります。
それではリールから針に向かって見ていきましょう。
PEライン
リールに巻くラインですが、遠投性や感度を考えてPEラインを巻きましょう。
メーカーは特にどこでも良いと思います。
ただし投げ専用のPEラインを必ず巻きましょう。
投げ専用ラインは２５M毎に色分けされているので魚が釣れた場所を確認できるようになってます。
４色✖️２で２００M巻きとなりますよ。
では太さはどうするか？
０・８〜１号を最初は巻けば良いんじゃないかと思います。
ともぞーもそうしてました。
中間にマークがあるとより距離がわかりやすくて良いかもです。
力糸
リールに巻いたPEラインは細くて、それだけで投げると切れてしまいます。
負荷のかかる部分はしっかりとした太いラインである必要があります。
ですのでオモリの方は太くリールの方に行くに従って細くなるテーパーのかかったものを巻く必要があるのです。
これもいろんな号数が出てますが、リールに巻いた太さにあったものを揃えましょう。
有名どころはこれですね。
ヨリモドシ
力糸に結びます。
これは付けっぱなしにするもんなので竿のガイドを通る細いタイプのものを選びます。
その名もガイドトール！そのまんまですw
仕掛けの取り外しも便利で、ともぞーもこれを使ってますよ。
天秤
テンビンにはその重さで遠くに仕掛けを飛ばすための他２つの役割があります。
それは投入時の仕掛けの絡みを防ぐのと、天秤のバネで魚をフッキングする。
さまざまな天秤が出てますので、これはどれが正解というものはありません。
ともぞーもいまだに右往左往しながらいろんな天秤を試してます。
これはこれで楽しいのですが、程々にw本当に沼ですからw
ちなみにともぞーは今はスナイパー。
そこにファラウェイのオモリを付けてますよ。２７号がメインですね。
固定天秤も良さそうなんですよね〜。
これは正解がないと思う。どんどん試して自分にとっての「これだ」を見つけてください。
仕掛け
市販の仕掛けを最初は選びましょう。
ハリスの太さなど細かい句表記されてますが、針の大きさと数で選んでいいと思います。
最初は針は５〜７号でいいと思います。小さいのも釣れますから。
そして針数は３〜５本。
針の形状もさまざまです。
だからわかりやすいものとしてシマノさんの「掛けキス」「攻めキス」で選んだらどうだろうか？これはわかりやすい。
ハリの形状は様々なものが出回っていますが、シロギス用を大きく分けると「袖型」と「キツネ型」の2種類。
掛けキスは袖型。攻めキスはキツネ型というわけです。
高活性時はバレにくさを優先してフトコロの深い袖型、低活性時は吸い込みを重視してフトコロの狭いキツネ型、というのが一般的な使い分け基準でございます
わかりやすくないですか？
掛けキス
攻めキス
これでようやく釣りができるとこまで来れました。
長すぎましたか？💦
最後に
釣りを始めると色々試したくなる。
釣れない時は、とりあえず仕掛けのせいにしたくなるのが釣り人の心理ございますw
あれもこれも試したい！そんな時は
楽天市場の「拙者の投げ釣り」を覗いてみてほしい。
いろいろなオリジナル商品も出ております。
ともぞーもよく利用させていただいてますので♫
拙者仕様のがまかつ５０連結仕掛けはともぞーもメインで使っている仕掛けでございます。
ともぞーコラム
こんな記事を書いていると、ともぞーのタックル達もかなり年季が入ってきております。
そうは言っても使用回数は年に１０回未満です。だからまだまだ使えそうですね。
シロギス釣りって最初に道具を揃えるために、結構お金かかるんですが、釣行時はそれほど負担にならないですよね。
これは助かりますよ。ともぞー宅からだと高速だのガソリン代だの結構しますから。
餌代５００円とかまじで助かるわけで・・・
だから釣ってて一番がっかりすることは、根がかりw
まとめ
さていよいよい竿とリールが揃いました！
次回はさらに必要な道具＆仕掛けなんかも紹介していきます。
これからはシロギスの投げ釣りを始める方の参考になればと思います♫
それではまた明日ー！
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