皆様こんちはー。
まったり週末を過ごしております。ともぞーです。
今週末は月末酒場の予定でしたが野暮用の為、今月は閉店です。
遠矢うきが入荷という貴重な情報を仕入れましたので、久しぶりにBunBunに行ってまいりました。
お品書き
遠矢うきとは
黒鯛釣りの名人、遠矢国利さん考案のウキであります。
房総半島の黒鯛釣りでは棒ウキが主流(だと思います)。
棒ウキの中でも絶大な人気と実績を誇るのが遠矢うき。
1本1本手作りのため、製造に時間がかかります。
そのため入荷待ちは1年とも2年とも言われている今となっては幻のウキと化しつつあるかもです。
黒鯛釣り用のものでも長さ、太さ、浮力等様々な種類のうきがラインナップされておりダンゴ釣り用やメジナ釣り用も揃ってます。
ともぞーとしても、なくてはならないウキとなっております。
超遠投ー小
数ある遠矢うきの中でも1、2を争う人気のウキです。
極端に浅い釣り場でなければ、房総半島のあらゆるフィールドで使用できると思います。
理想は4メートル以上の水深だとは思いますが。
遠矢国利さんの有名な釣り方の一つに食わせダンゴ釣法というものがあります。
そのくわせ団子釣法のために開発されたウキと言っても過言ではありません。
ボディが長いので、一見すると使い辛そうですが、ボディが長い方が潮によく馴染む。
コマセの同調などを考えると、その釣り場でできる限り長いボディの方が良いのでは?と思っております。
ちなみにともぞーの普段一番使用するSP400−8と比較してみよう。
超遠投ー小のボディは49センチ。ボディ最大部の直径は8φ
SP400−8はボディが43センチ。ボディ最大部の直径は8φ
ちなみにトップはSP400-8は35センチ。
超遠投ー小は41.5と43センチ。
超遠投ー小は視認性違いのトップが2本ついております。
今回購入のウキ
4Bと6Bを購入しました。
4Bは4メートルぐらいの水深。
6Bは館山港のような5メートル以上の水深。
こんなイメージで購入です。
2本で6千円以上の出費です。
でもそれ以上の価値があると信じております。
余談
SP400−8はG2が1本。
超遠投ー小は、4〜6Bが販売しておりました。
ともぞーは買い占めてはおりませんので在庫はあると思います。
気になる方はぜひ!
まとめ
ようやく買えた遠矢うきの超遠投ー小です。
次回の釣行が楽しみですね。
うきが長くはなりますが積極的に使っていきたいと思います。
何より超遠投ー小は視認性も高く、小さな当たりをより捉えれることができそうです。
BunBunに少し在庫はのこていると思いますので気になる方は、行ってみてください。
それではまた明日ー!
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