皆様こんちはー。
いやー暖かい一日。すっかり春ですね。ともぞーです。
年度末らしい忙しさにもなってきましたが、今月も有給取る気満々です。
早く釣りに行きたい。
今日みたいな天気だと尚更ですね。
とにかく釣りに行って、釣果のご報告をしたいためのブログでございますので・・・
本日もマルちゃんご当地系ラーメンです。
お品書き
マルちゃん ご当地系カップラーメン
東洋水産さんからご当地系シリーズが色々販売されております。
鳩のマークのスーパーで定期的に地域のラーメンを取り扱っておりますよ。
何ヶ月かに2種類ずつ販売しております。
今回は函館系 ワンタン塩ラーメンです。
函館のラーメン事情
函館でラーメンが登場したのはなんと明治17年(1884年)。
おいおい、100年以上前ですよ。当時の新聞に南京そば15銭という広告が載っていたそうです。15銭っていくらだって調べてみたが、しっかりとした情報は得られず。明治10年で鰻重が20銭とのことです。現在の鰻重価格よりもちょっと安いってことですね。それにしても高いな。
そしてこの記事により、日本最初のラーメンは函館で食べられたのではないかとも言われているようですよ。
そして函館でラーメンといえば、そのまま塩ラーメンを指すようです。
札幌の味噌。旭川の醤油。そして函館の塩。北海道の3大ラーメンとなります。
マルちゃん 函館系 ワンタン塩ラーメン
このシリーズは大好きです。ラーメン及びカップ麺にめちゃ詳しい人間ではありませんが、率直な感想です。まあラーメンはみんな大好きでしょ♪
函館のラーメン事情がわかったところで、このラーメンは?
ポイントはワンタンメンであること。
そこで「函館 ワンタン麺」と、そのまんまググってみると意外と函館では塩ワンタン麺が一般的のようだ。
特にここ!というモデル店はわかりませんでした。
それにしても写真見ると美味そうです。
このラーメンははたして?
珍しく、粉末スープのみが入ってます。
そしてカップの中にはワンタンがゴロゴロ。
一眼でわかる、ワンタンスープの同じやつですね!
それ以外に白胡麻がある程度入っておりますよ。
3分で出来上がります。
これだけ入っていればワンタン麺と自信を持っていえますね。
スープは透き通ったというよりも、少し濁ったスープです。
サッポロ一番とはやはり違う雰囲気だ。
食べてみる
あっさり塩味ながらチキンとポークの旨味が食べた感を醸し出します。
個人的には魚介が先に来るような感じですが、成分表示では魚介エキスなるものはチキンなどに比べ少量でしたw
またハズしとるなw
相変わらず適当な舌ですんません。
個人的評価
スープ・・・すっっきりと旨味のバランスがバッチリなスープです。
麺・・・東洋水産のオーソドックスな麺です
脂・・・スープに脂は浮いてますが、さっぱりです。
具・・・ワンタンスープのワンタンを流用したと思われる。量には満足です。
トータル・・・バランスの良い塩ラーメン。また食べれそう。美味しいですよ。
☆・・・☆☆☆☆
これは通販など調べたけれど、本格なものは見つからず。
このラーメンが唯一かもしれませんね。
まとめ
ご当地系カップ麺は魅力溢れる商材です。
いろんな地域のラーメンをカップ麺から入り、現地に旅するのも最高のきっかけではないでしょうか。
塩ラーメンもまたさまざまな味があるんだなと再発見です。
函館=魚介のような雰囲気ですが、チキンとポーク。そして塩味に合う。
やっぱり函館行きたくなりますね。
ご当地系カップ麺ってやっぱり面白い。
今後も紹介していきます!
それではまた明日!
↓ポチッと応援してくれると嬉しいです。どれでもOK。明日も頑張れます!!