皆さまこんちはー。
今週一週間ラストスパートですね。ともぞーです。
なんだかんだの年末です。忙しいです。コロナもまだまだ改善する気配なし。
どうすればいいんですかね?自分の担当先でもコロナが発生。行かないわけのもいかず訪問しましたが、これ自体がNGなのかもです。でもね、その会社は通常営業。それほど危機感は感じられませんでした。
気分を変えて本日はスーパーでちょっと良いイカを発見。
お高かったが、3日分のつまみになるって思い購入してまいりました。
お品書き
本日購入のイカ
サイズがデカイ。肝がたっぷりそう。
何度も迷いましたが、購入しました。
ちょっと高かったですが・・・一杯700円くらい。
でも色を見ていただきた。
かなり真っ白になってきているってことは、鮮度としては少し落ちてます。まあこれでも十分なのですが。
もっと全身真っ黒っぽい方が鮮度としては上ですよ。
でも肝の大きさがやばいです。
ともぞーの包丁は7寸です。刃渡り約21㎝ってところです。
イカの大きさといい、肝のデカさがわかりますか?
塩辛作るか迷いました。でもちょっと心配。そんな時の最高の料理がワタ煮です。
イカのワタ煮の作り方
材料は非常にシンプルです。
材料
イカゲソ(他刺身では食べない部位)
塩・・・少々
醤油・・・二回し程度
基本はゲソを使います。
あとは身の下の方の硬いところ。それとエンペラ。エンペラは刺身でも良いですけどね。
ワタが大きかったので半分だけ使います。
このまま弱火にかけます。
焦がさないように弱火である程度火が通れば大丈夫です。
塩少々と醤油で味を整えます。
醤油ベースの味付けとなります。塩は少しでOKです。
肝を含めてこれぐらい水気がなくなれば出来上がりです。
あまり火を通しすぎますと、イカが硬くなります。レアでOK。
これはもう本当に美味しいです。ビール、日本酒、焼酎、何でも合いそう。
青森の方では普通に作られてるのかな?
これはぜひ試して欲しい。
半分はホイル焼き
残りの肝は、ホイルで包んでトースターへ。
塩を振ってアルミホイルで包み、トースターへ。
アラジンで200度10分焼きました。
アラジンは完全にともぞーのつまみ製造機になっております。
一台あると非常に便利。トースターとしては使ってませんw
最高にうまいのですが、写真がちょっとなのですよ。肝だけににね・・・
味は蟹味噌とは違いますが、コクのある何ともいえない日本酒が欲しいお味です。
食べ終わるとここまで脂が。
何となく想像してください。
今日はイカゲソと肝だけで、夕飯カバーできました。
明日からイカ刺しをちょこっとづつつまみます。だからそれほ高くはないですね。
まとめ
イカを丸ごと買ったけど、肝の大きさが微妙な時はワタ煮を作ってみてください。
調理は簡単です。
イカが小さい時は、まるまる一杯分の肝を使ってください。
身は刺身で食べれますので、なんだかんだ割安でいただくことができますよ。
魚介類の肝って最高ですね。
それではまた明日ー!