皆さまこんちはー。
なんだかすっきりしない天気が続く今日この頃ですね。ともぞーです。
明日の夜にまた雪なんて予報も出ておりますので、皆さまお気をつけください。
相変わらず仕事の方も暇。
ほぼ定時で帰れるんで、久しぶりにチャーシューを作ってみた。
また酒が進んでしまうが仕方がないw
本日の一品は、豚肩ロースのチャーシューです。
お品書き
豚肩ロースのチャーシュー
豚肩肉を焼いて、スープで煮る。
それだけですので意外と簡単だし、時間もかかりませんよ。
ともぞーは自分で食べる分なので、凧糸に巻いたりもしません。
むしろ体裁が整っているよりも、そのままの方が旨そうに感じる(ともぞーだけ?)。
豚肉も国産にこだわらなくても、カナダ産とかで十分です。
安いが正義ですw
以下、用意するものです。
材料
豚肩ロース塊・・・お好きな量で!
ネギ(青いところ)・・1〜2本分
生姜・・1片
調味料
水・・・900CC
醤油・・・100〜150CC(今回は150CCです)
酒・・・100CC
味醂・・・100CC
豆豉醬・・・大さじ1
甜麺醤・・・大さじ1
味覇・・・大さじ1
塩胡椒・・・少々
豆豉醬と甜麺醤を加えるとちょっと深みが増しますよ。
ニンニクを効かせても美味しそうだが、平日NGとなりますw
豆板醤などでピリ辛仕上げもあり。ただし豆板醤は塩気に注意です。
作り方
カナダ産豚肩ロースです。
今回は裏側が脂身たっぷりで、ちょっとがっかりです。
塩胡椒をして、フォークでズブズブ。まあ面倒ならしなくてOKだ。
焼いていきます。油は引かなくてOKです。肉から脂めっちゃ出ます。
最後は揚げ焼きになりますから。
側面もしっかり焼きましょう。全面焼いて旨味を閉じ込めます。
こんがり焼ければOKです。
凄い脂の量ですよね。
この時点では中まで火を通す必要はありませんよ。
あとはタレの中で煮ていきます。
結構グツグツ煮ちゃって大丈夫。
片面20分。ひっくり返して10分にます。
結構縮みましたね。でもいい感じの仕上がりです。
切ってみたら旨そうです。
食べてみる
好みの厚さに切って食べましょう。
ただし薄く切るのは難しいので、必然的に厚切りになってしまいますw
ビールには当然だが焼酎でも旨い。タレが最高に旨いですね。
そして当然炙りも旨いです。
トースターで焼いてからタレをかけていただきます。
こっちの方がチャーシューらしいかも。
どちらも最高に旨い。翌日はより味が染み込んで美味しくなるはずです。
まとめ
煮るのにちょっと時間はかかりますが、美味しいチャーシューは自宅で簡単に作れます。
手作りに勝るものなしですね!
タレが必ず余ります。追加の肉を購入して追いチャーシューもありですよ。
その際は毎日必ず火を入れましょう。
夏場は当然として冬場でも暖房ガンガンだと危険です。
冷蔵庫にしまい、食べるときにタレごと再煮込みをして火を入れること。
これだけで4〜5日は持ちますから。
ちなみに酸っぱく感じたらアウトですよ。
コロナに負けず頑張りましょう!
それではまた明日ー!