皆様こんちはー。
お寺巡りしております。ともぞーです。
神社巡りもちょっと行けてないのですが、近場のお寺も行きたいところ。
神社やお寺が大好きな男です。ちょっとしたお散歩気分で行って参りました!
ということで本日は本土寺(あじさい寺)の紹介です。
お品書き
本土寺
千葉県松戸市のお寺です。あじさい寺とも呼ばれてます。そっちの方がメジャーかな?
当山は、源氏の名門平賀家の屋敷跡であり、建治三(1277)年、日蓮大聖人の篤信者である時の領主曽谷教信公の協力を得て、領内の地蔵堂を当地に移して法華堂としたことに始まり、大聖人よりご直筆の御本尊・ご愛用のお袈裟・お数珠の三箇の霊宝と共に「長谷山本土寺」の寺号を授かった事により開山と致します。
出典:本土寺公式
本土寺の詳細
あじさい寺と呼ばれることもあり、紫陽花満載でございます。
とにかく写真は紫陽花だらけ!菖蒲の池もありますが、紫陽花の季節には少しくたびれているかもです。
仁王門からお詣りです。

では紫陽花の写真を行ってみよう!!

ひたすら紫陽花が続きますよw

オーソドックスな紫陽花から

西洋っぽい紫陽花。
すんません。紫陽花のこと詳しくないのです・・・とりあえず写真です。

綺麗ですね〜。

白も綺麗です。
菖蒲はというと・・・

ちょっと元気無いな〜。時期が重ならないのかな??
本堂
こちらが本堂です。

間口八間、奥行十間、木造銅板葺、御本尊は一尊四士。
慶安四年(1651)に小金城主一族の恵了院日修が息女の菩提を祈って
造立したと記録されている。
もともとは祖師堂であったが、明治十五年宗祖六百遠忌に場所を移し本堂とし、
昭和五十二年宗祖七百遠忌に時に五間四面の拡大改造され今日に至る。
出典:本土寺公式
像師堂
この寺域は往古妙泉院と称せられ中世からは
輪蔵院と改称、支院の一つであった。
現在は当山に合併されており、京都開教の祖日像上人の
「日像菩薩像」が祀られる。
「日像菩薩誕生水」と合わせて「子安乳出の日像様」として信仰を集め、
最盛期には参道まで祈願者の列をなした。
出典:本土寺公式

五重塔
五重塔でございます。五重塔ってお墓だったと思います。ストゥーパですよね?

ここでも紫陽花がいい感じです🎵

順路について
この本土寺には順路なるものは有るようで無いのです。
勝手な解釈ですがw赴くままに歩けってことで理解したw
皆さん不満のようで、順路がわからね〜って声が聞こえてきますw
だって・・・・

順路って出口に繋がるんじゃ・・・・なぜに逆??子供が言うにはハンズのロゴw
御朱印
本土寺の御朱印です!
こちらは通常の御朱印です。

そしてこちらが限定です。この時期だけなのかな?

書き置きと思ったら、直接買いてもらえます。これはかなり嬉しいです🎵
秋の紅葉の季節も良いみたいですね〜。その時期にまた再訪したいと思います!
なんだかんだ御朱印集めにはまるともぞーでしたw
まとめ
神社とかお寺って・・・興味ある方は少ないかもですがw大人になっていくとなかなか楽しい空間です。最近ではパワースポット扱いですね。
季節によって見どころもだいぶ変わりそうですね。
本土寺は紫陽花の季節も良さそうですが、紅葉の季節も良さそうです。
近場の神社なので、またぷらっと行ってこようと思います!
それではまた明日ー!
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