皆さまこんちはー。
1週間お疲れ様でございます。
最近疲れ気味。しかも釣りでのバラシもこれに拍車をかけてるね。
いまだに悔しいです。リフレッシュのはずなんですけどね。
話しは変わって、富山産ホタルイカが出回り始めましたね!
この時期から4月末ごろまで旬の味を存分に味わいましょう!
お品書き
富山産ホタルイカ
ホタルイカはホタルイカモドキ科の小さなイカです。日本海、特に富山湾が最高の産地です。駿河湾、相模湾の太平洋側でも僅かですが獲れるようです。春に生まれ、翌春に産卵期を迎えて約1年で一生を終えます。腕や腹部に発光器を沢山もち、蛍と同じように青く光ることからホタルイカと呼ばれるようになりました。
3月ごろから漁が解禁となった富山産が出てきます。
ようやく出てきましたよ。富山産!!
5月ごろまで水揚げがあります。
ともぞーが食べるのはこの時期のみ。
旬を味わいたいじゃないですか!
富山産ホタルイカはここが違うよ
富山産は、大きさもぷっくりした大きいものもであることが大きいです。
何と言っても肝の含有量が半端ないです。
要は旨みが強いってこと。
これは他県産とは明らかに違います。
3〜5月限定ですので、ぜひ食したいです。
ボイルホタルイカの処理
スーパーで購入するものは基本的にはボイルホタルイカです。
理由はやはり傷みが早い。鮮度落ちが早いってことですね。
でもねボイル全然悪くないです。美味しいです。
下処理はちゃんとしましょう!
目玉を取る
こいつが有ると食感がが最悪です。
必ず取りましょう。
手でポロッと取ればOKです。
ただし、ぶちゅっと汁が飛ぶので優しくやりましょう。
軟骨を取る
軟骨。まあ背骨でもいいですが、こいつも食感を悪くする原因です。
骨抜きで1本1本取り除きます。
軟膏があるのはこちら側。筋が1本ある方ですね。
骨抜きで取っていきます。
慣れれば簡単ですよ。
くちばしを取る
これは正直割らなくてもOKです。
ここまでやると手間が半端ない。
最低でも目玉と軟骨を取りましょう。
一応取るとこんな感じです。
脚の隙間から一個一個取る。
非常に手間です。取らなくてOKだ。
週末の飲んだくれのお供に最高
ホタルイカはいろんな食べ方があると思いますが、手っ取り早いのは下処理後にお好きな調味料で食べる。
酢味噌が付いてくることもありますが、ともぞー的には断然生姜醤油。
ビールもちょっと奮発ですね。
最近CMでやってるやつ。
これ美味しいですよ。
やっぱ2個喰いが基本ですね。
これがさっぱりとしつつもイカの旨味がダイレクトで美味いと思います。
2個喰いとか普通ですよねw
旨すぎる!
そしてアヒージョ!
アヒージョにも最高です。
若干縮みますが、旨味は抜けたりしませんよ。
オリーブオイルとの相性も抜群だ。
ワタが大きので、オイルにより多く旨みが溶け込んでいる感じです。
ワインでも日本酒でもいけそうですね!
あと1ヶ月ちょっと満喫です。
まとめ
ホタルイカが出回ると、本当に春を感じられますね。
タラの芽なんかも出回ってますし、季節は完全に春です。
そんなことからも釣り的にはノッコミ最終章に突入です。
釣りも最高ですが、宅飲みで季節を満喫するのも最高だと思います。
春ってこんなに旨いものが満載なんですねって改めて感じます。
家飲みを皆さん満喫いましょう!
それではまた明日ー!
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