皆さまこんちはー。
相変わらずの北風強しな日々が続いております。
寒いのか?そうでもないのか?
でも春はちょっとづつ近づいている感じは気温だけではなく肌で感じますよね。
暑さ寒さも彼岸までと言ったものですよ。すでに春は始まっております。
本日は春が旬の牡蠣を使ったカキフライです。
お品書き
真牡蠣の旬
牡蠣といえば冬!ってイメージがありますよね。
鍋に入れたりどうしても暖かい料理のイメージです。
でもね。牡蠣の旬は春です。
この時期が牡蠣を食べるなら最高の季節なのですよ。
旬は4月初旬までか。
しかも今年はやたら牡蠣が安い。コロナの影響もあるのか?
とにかく牡蠣が買い時です!
カキフライ
生はダメでもカキフライはOKって人も多いと思います。
カキフライは美味しいですよね。
でも、自分で作るとベチャッとして最悪・・・なんてことも普通にあり得る。
ともぞーもカキフライは自分で作るんじゃなくて、買うものだって思っておりました。
しかし作り方がわかれば、自宅でも美味しいカキフライを作ることができますよ。
以下、用意するものです。
材料
牡蠣・・・1パック
小麦粉・・・適量
バッター液
水・・・大さじ1.5程度
小麦粉・・・大さじ3
卵・・・1個
作り方
産地も問わず、加熱用でOKです。むしろ加熱用が旨い!
大きくていい牡蠣ですね。広島産。
個人的にはやっぱり広島産が美味しい気がしますね。
できるだけ粒の大きいものを選びましょう。
まずは牡蠣の下処理です。
これをやることで、火を通しても牡蠣のプリッと感がちゃんと出ます。
牡蠣を塩水で洗う。
この汚れみてください・・・
そして湯引き。
しっかりと沸騰させたお湯をかけますよ。
曇りましたがwイメージはこんな感じです。
牡蠣がぷっくりとしますよ。
湯引きした牡蠣に小麦粉をまぶします。
程よくてOKです。
バッター液につけてパン粉をまぶします。
そしてパン粉です。
あとは180度の油で揚げるだけ。
衣に色がつけばOKです。
ぷっくりとしているし、ビチャッとしてない。
大きさもの縮まず、自宅作としても、最高のカキフライだと思いますよ。
食べてみる
これもがサクッとしていて最高です。
これは湯引きをしてある程度火が通っているから、衣に色がつくていどの揚げ方で済むからだと思います。
そして牡蠣が縮まずぷっくりしており最高です。
できるだけ大きい牡蠣を選んでよかったです。
カキフライはデカくてなんぼですよね!!
これは赤ワインと飲みたい。ボルドーワインが切れて決まった・・・
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こちらのワインはおすすめですので、ぜひお試しください。
詳細はともぞーボルドー楽天ワインで検索してください。
まとめ
これからの時期は牡蠣が安くなってきますよ。
実は牡蠣は春先が旬ですからね!
揚げ物は自宅ではちょっと大変かもですが、自分で作ると惣菜とは次元の違う味わいとなりますよ。
カキフライはちょとコツが入りますが、この記事のように作ってもらえれば美味しくできると思います。
緊急事態宣言ももう少し伸びそうです。
宅飲み満喫しましょう。
それではまた明日ー!