皆様こんちはー。
久しぶりにカップ麺ネタでございます。ともぞーです。
ここ最近の物価高で、カップ麺もびっくりなお値段で販売されてます。大盛りなんてもう200円越えちゃいますもんね💦
こだわり系となりますとなんと300円オーバー??そんなん無理ですよw
だったら凄麺!ともぞーの体感としては値上がりしてないよ!元々ちょっとお高いカップ麺ですが、周りが上がってるんで、お得感すら出てきたよwそして味は絶対に美味い!今のところw
カップ麺を食べるなら凄麺でどうでしょうか?
本日は凄麺の和歌山中華そばです。
お品書き
ニュータッチ ご当地系カップラーメン
ニュータッチさんからは凄面シリーズとしてご当地ラーメンが販売されております。
前から気になっていた。そしてお味の方はと言いますと・・・どれも最高なのだ!!
これは制覇したいぞ!!
こんなに種類がありますのよ。ワクワク感が半端ないと共に寿命が縮まりそうw
体には確実に悪そうだw美味しと思いますが、ほどほどに。
和歌山中華そば
和歌山ラーメンというのは基本は醤油ベースのラーメンのようですが、大きく分けて2系統あるみたい。
一つは車庫前系と言って、これは路面電車の停車場に軒を連ねた屋台が発祥とのこと。こちらはあっさり系。
もう一つは井出系と言って井出商店が発祥の豚骨醤油ラーメン。今では和歌山ラーメンといえばこちらが主流のようです。
ちなみに和歌山ラーメンと言われ始めたのは1990年代くらいからのようで、それまでは中華そばと呼んでたようです。だからこのラーメンも和歌山中華そばなんですね。
とにかく凄麺で体験してみようじゃありませんか。
凄麺 和歌山中華そば
和歌山中華そばでございます。
フタの左上に注目です!
和歌山って日本における醤油醸造発祥の地って知ってました?
ともぞーは全く知りませんでした。勉強になります。醤油といえば千葉県の銚子か野田じゃなかったのか?
では中身の方はというと・・・
凄麺としては珍しい?ストレート細麺です。これは忠実に再現されているのかな?
麺には相当拘ってそうです。パッケージには必ず「ゆでたての旨さ、再現!」と書かれてます。だから凄麺か!?
かやくは左がネギとメンマ。右がチャーシュー。後入れスープが付いてます。
そして4分で出来上がり。
見るからに濃厚そうなスープ!そして香りも豚骨プンプンです。パッケージの濃厚豚骨醤油と書いてある。間違いなさそうだ!そしてこれは井出系の和歌山ラーメンってことになりますね。
ストレート細麺は独特の食感で美味しゅうございます。
そしてスープです。脂多めで見た目は超濃厚。香りも良い。食欲をおそります!
食べてみる
やっぱり凄麺は美味しいですね〜。
まずスープを飲んでやけどw
脂の膜がしっかりですw気をつけましょうね。
そして思いの外あっさりとしているのです。コクはメッチャあるのにあっさり?さらに醤油の味もどこか優しい味わい。なんかほっこりする。素朴な味わい。
これが湯浅醤油なのか?(ちなみに湯浅醤油は醤油全体の20%だけ使用)
派手さは無いが確実に美味い。そしてまた食べたくなる。ちょっと中毒感のある美味しいラーメンです。
惜しいのはこの脂がスープを弾くのか?若干ですが麺にスープが乗らんのですよ。もっとスープを感じたいところ。ここが惜しい。
でもさすが凄麺!今回も美味しゅうございました。
個人的評価=☆☆☆
まとめ
ご当地系カップ麺は魅力溢れる商材です。
いろんな地域のラーメンをカップ麺から入り、現地に旅するのも最高のきっかけではないでしょうか。
和歌山・・・紀土の平和酒造さんがありますね。そして南高梅とか有田みかん。他は・・・あまりイメージがなかったよ💦ごめんなさい。
それにしても醤油醸造発祥の地だったとは!しかもこんな美味しいラーメンがあるじゃ無いですか。和歌山も行ってみたくなりました!
ちなみに凄麺の裏面には「フタの裏ばなし」が掲載されている。
最近面倒なので、答えは丸出しですwwネタバレになりますので、是非食べてから読んでみてください。
まだまだ続くよ凄麺の世界!
それではまた明日!
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