皆さまこんちはー。
雪にならず一安心でした。ともぞーです。
でも1日寒かったですね。今日は本当に一歩も外に出てない・・・
不要不急の外出以上に行動範囲狭すぎですw
土曜に食材ほとんど買い揃えてますからね。
ちなみに柏市場にちょこっと買い出しに行きました。市場は行くだけでも楽しいです♪
「これだ!」っていう食材はありませんでしたが、ハマグリが比較的安かったので購入してきました。
BBQでもなければ家で浜焼きもできません。いつも酒蒸しでは面白くありません。
なんか簡単で美味しく食べれる調理法はないかと模索中です。
お品書き
本日のハマグリ
柏市場で購入です。
K=1600円。
ひな祭りごろの時期にはK=2200円くらいするか?
まあこれから旬な割にお買い得価格です。
10個入りです。サイズ感を頭に入れておきたいので実際に測ってみる。
ほぼ1Kですね!1個100gです。なんとなくわかってきた。このサイズはちょっと大きいと思えるサイズです。もう少し小さくて数があってもいいかもです。
本日のハマグリ調理 煮ハマグリ
煮ハマグリといえば江戸前寿司の定番だ!
イメージで作ってみる。
今回は自己流ですので詳細は書きません。調理法が固まったらまた紹介します。
先ずは貝割でハマグリを開いていきます。これが非常に難しい💦
ピッタリ閉じられると貝割が入っていきませんよ。
その場合、暗闇で放置です。
ちょっと開きます。
旨く開くと意外と中は汚れてますね。
綺麗に取れました。綺麗に洗って汚れを取りましょう。
30秒ほど茹でます。出汁がすごいですよね。
茹で上がったハマグリを開きます。まだちょっと半生か。
そして開くのが思った以上に難しい。綺麗に開くにはそれなりの技術が必要そうです💦
さらに黒い内臓を取り除きます。
ある程度綺麗になりました。
ここから煮汁を作ります。
下茹でしたハマグリの煮汁に砂糖、出汁(今回はにんべんの白だし)、煮切り醤油でバランスを整えます。あくまで薄めのイメージです。
沸騰した出し汁でさらに火を入れるイメージで作りました。
食べるときはペーパーで余分な水分を拭き取ります。
そして、作り置きしていたアナゴのツメ。
作り方に関しては、アナゴを買ったら紹介します。
日本酒といただきました。
食べてみた
作るにあたって硬くしないっていうのが目標でしたが、それはクリアしております。
柔らかいです。そして買いの旨味も逃さず満足のいく感じです。
ただ大きいものは少し磯臭さがありました。個体差かもしれませんが、もう少し日を通してもいいかもです。払いたくならないよね?
日本酒とのマッチングは最高です。いや旨すぎるぞ。
穴子のツメが最高に合いますね。
まとめ
煮ハマグリはなんだかんだ手間でした。
簡単に美味しいのは酒蒸しです。
でも苦労するだけの美味しさがそこにありますよ。
ともぞーとしても、もう少し完成度を高めて今後紹介で知ればと思います!
まだだ、まだ足りん。
今はそんなところです。
ハマグリはこれからが旬の貝です。今後もどんどん紹介していきますね!
それではまた明日ー!