皆さまこんちはー。
土日の疲れがピークに達したともぞーです。平日の疲れじゃないってところはスルーしてくださいW
土日はいろいろ料理の下ごしらえだの仕上げだのと、家から出ずに頑張りましたよ。
今週のおつまみはもう補充完了ですね。
本日は土日に仕上げた中の一品の「自家製コンビーフ」です。
お品書き
自家製コンビーフ
コンビーフといえばノザキのコンビーフです。
最近はあまり食べなくなりましたが、クルクルと回して開ける缶詰の形を見ると、ついついノスタルジックな気分に浸ってしまう。
でもね、ともぞーはあのペーストなコンビーフじゃなくて、もっと肉肉感満載の物を食べたいんですよ。
だったら自分で作るしかない!
自家製コンビーフの作り方
あまり調べたわけじゃないので合っているのかはわかりませんW
とりあえず材料はこちら。
材料
牛すね肉・・・お好きなだけ
セロリ・・・葉っぱの部分のみ
玉ねぎ・・・1/4
ニンニク・・・1片
ソミュール液
水・・・1ℓ
塩・・・40g(4%になるように)
砂糖・・・20g(塩の半分です)
ローリエ・・・適量
奮発して黒毛和牛のすね肉です。カレーシチュー用?いやいやコンビーフ用です♪
ソミュール液
ソミュール液は1ℓと書きましたが、4%の塩加減と塩の半分の砂糖を入れて鍋で煮たたせればOKです、
下処理
肉にはフォークでぶつぶつ差し込んで味が染みるように穴を開けておきます。
なお除菌には細心の注意を払いましょう。
まな板もフォークも除菌必須ですよ。
全ての材料をジップロックに入れて1週間放置です。
毎日上下ひっくり返すのが理想です。ともぞーは適当です。
1週間後の肉です。ともぞーの手抜き感を感じる仕上がり。
赤い部分はつかりが甘いです。
塩抜き
肉の端を切ってちょっと食べてみました。
少ししょっぱいかな?と思って塩抜きです。
3時間潮抜きしました。
※結果仕上がりとして味が薄かったので潮抜きなしでも大丈夫かもです。
蒸し
時短するには絶対に圧力鍋です。30分の加圧でホロホロになります。
時間はピューピュー行ってから30分です。
ほぐし
ここまできたら、もうコンビーフです。そのままでもいいですが、やはり粗くほぐされたお肉が食欲をそそる。手袋をしてお好みの粗さにほぐしましょう。
最後まで衛生面には注意が必要だ。
これで完成となります。
味見したとこの前述の通り若干塩気が薄かったので、岩塩で調整しました。
あとはタッパに詰めて冷蔵庫で一日寝かせ、味を馴染ませます。
食べてみる
食べてみて、「あ、ちゃんとコンビーフじゃん!」しかも激ウマです。
脂の感じとかホントにコンビーフ。
漬け込みの野菜の旨味と甘味もしっかりと吸い込んでいて、肉の旨味だけじゃないです。
これはほぼ放置料理なので、材料さえ揃えれば意外と楽に作れそうです。
和牛にこだわる必要もないと思います。
モモ肉で作る人もいらっしゃるようです。
あまり情報も仕入れず、イメージで作ってますのでこれが正解かはわかりませんW
でも美味しいということは保証できますよ。
ぜひお試しください!
まとめ
自家製コンビーフは思った以上にハードル低く作ることができますよ。
道具としては、圧力鍋でかつ蒸せる環境が欲しいです。
それさえあれば、美味しいコンビーフが作れます。
自分だけのオリジナルコンビーフを目指してチャレンジしてみましょう!
それではまた明日!