皆さまこんちはー。
正月モードも終了ですね・・・ともぞーです。
なんとも言えない・・・明日からやっていけるのだろうか?っていう・・・
今年一番面白くない日ですなw
まあ、いつもの通り飲んどくか?
先日の記事でもちょと登場した赤えびの昆布締めで一杯やっておきます。
お品書き
本日購入の赤えび
サイズがデカイ。さすが鳩のマークのスーパーです。
1匹約50円といったところ。
赤エビは安くて美味しい庶民の味方的なエビですね。
ただ産地が南米などが中心です。養殖の餌などちょっと不安な面もあります。
気にする方もいらっしゃるんじゃないですかね?
たまに食べるのがいいんじゃないかと思うともぞーです。
あ、南米や東南アジアとかイメージで語ってはないですよ。
日本も結構やばい。養殖の真鯛とか鰤は、ともぞーあまり食べません。
やっぱり天然物が一番です。
添加物なども少し頭の隅に置いておくのも必要かなとは思います。
赤えびの昆布締めの作り方
材料は非常にシンプルです。
材料
赤エビ
塩・・・少々
昆布・・・赤エビを包めるだけ
酒・・・昆布湿らせるだけ
とりあえず殻を剥いて背腸を取りましょう。
頭を取るときに、ちょっと工夫すると背腸まで一気に取り除けますよ。
赤えびは色素が半端ない。
これでまな板が赤くなることはありません。
昆布はエビの大きさに合わせてカットします。
昆布はこだわらなくてOKです。ともぞーは日高昆布を使用!
あとはこの状態で30分程度放置で出来上がりです。
30分から1時間でOKです。ちなみに冬場なら常温で大丈夫。
身が締まる&ねっとり感が出れば出来上がりです。
柚子の香りとも合いますよ。
わさび醤油で食しましょう。
食べてみる
普通に赤エビの刺身を食べても美味しいのですが、ひと手間加えるとまた違った味わいを感じられます。
塩を振り、昆布で水気を吸収させたため、ボリっとした食感になりますよ。さらに水気が抜けたおかげで旨味もアップしております。さらに昆布の旨味が足され、そのまま食べるのとは比較にならない美味しさです。
これは酒を飲むしかない。
今手元に有るお酒では来福の方が合いました。少し甘さがあるお酒の方が合うかも。
豊盃でも美味しかったですが。
まとめ
赤エビは比較的リーズナブに売られてるエビです。
一手間かけるとより美味しいおつまみとなりますよ。
赤エビは大き方が食べ応えもあって美味しいです。
その大きいエビをほどよく水分を抜いてあげれば最高にうまいエビの出来上がりです。
ちょっと手間をかけて食べてみてください!
それではまた明日ー!